小國由喜 Tiny Land

拙作『魔法少女でいこう』が、COMIC MUJIN 5月号に掲載されました。

とある魔法少女モノのアニメが好きな男の子と女の子が、コスプレしてHする話です。
男の子はもちろん女装で。

上のイラストは、劇中劇『～超銀河系魔法少女～ティンクル☆ペア』です。
ティンクルペアに関しては、いろいろと凝った脳内設定があったような気がするのですが、
じつは、かなり前に描いた作品なのでよく覚えてません。
衣装デザインは、『なのは』と『コレクター・ユイ』をおもに参考にしたと思います。
『俺妹』の「メルル」や『まどかマギカ』を観たあとなら、少しちがったものになったかも。
まあ肝心のHシーンとはあまり関係ない部分ですけどね。

作品とはぜんぜん関係ありませんが、
現在は、震災前とほとんど同じ生活を送れていますのでご心配なく。

4/9追記：
イラストの制作過程を動画にしてみました。

動画用に描いたキュゥべえ(擬人化)。

カラー4ページの小作品、
巨乳・人妻モノです。
短い話ですが、そのぶん濃い内容になるようがんばりました。

BASTER COMIC 3月号に、拙作『女装でGO!コン』が掲載されました。
冒頭にカラー4ページあります。

主人公の悠生（ゆうき）は、姉の合コンの人数合わせのために女装させられるが、
結局、合コンは中止になり、姉たちにもてあそばれてしまう、
という内容です。

初めてのカラーページは、手さぐりの部分も多かったですが、
掲載されたものを見ると、それほど悪くない出来かな、と我ながら思いました。
もちろん、反省点もたくさんありますが。

上のイラストは、作中では少ししか描かれてない、
ウィッグ（かつら）をつけた主人公の悠生と、姉たち（をデフォルメしたもの）です。
ちびキャラ描くのも楽しいです。

7/5発売のCOMIC MUJIN 8月号に、拙作『花人』が掲載されます。

華道教室を舞台にしたハーレムシチュエーションで、
主人公はもちろん、女装少年です。

裏話をしますと、
途中に登場する西園寺さんは、絢人や椿が通う学校の生徒会長だったり、
愛美・好実の双子は、いけばなの天才児で、万葉のお気に入りだったりという
設定があったのですが、
長くなるので、作中では割愛しました。

裏設定といえば、実は、この話の続きも考えてありまして、
絢人と椿は異母姉弟で、椿の母親は万葉の妹であり、
二人の父親は、万葉（とその妹）の実の兄であったという、
華道の家元をめぐる、壮大な近親相姦の物語だったりします。
・・・たぶん、描く機会はないと思いますが。

タイトルロゴが、とても気に入ったので、
上のイラストでも使わせてもらいました。

あと、同じ雑誌に掲載された赤月みゅうと氏の作品にも、
絢人と同じ花飾りのキャラが登場してましたね。
たぶん、氏も同じ某アニメを見てたのだと思いますｗ

感想などありましたら、
編集部宛てのアンケートハガキでも、小國宛てのメールでも構いませんので、
お寄せいただければ幸いです。
もちろん、このブログにコメント残してもらってもおｋです。
ブログは放置気味ですが、コメントもらえばメールが届く設定にしてますので。

拙作「カオルくんは家庭教師」がCOMIC MUJIN 4月号に掲載になりました。

「短大生の薫（カオル）は、付属の女子高の生徒である伊月（イツキ）の家へ
家庭教師として派遣されることになるが、
いくつかの手違いから、なぜか女装して行くはめになり・・・」
というお話。

上のイラストで、左の小さい人がカオルくん、右がイツキです。
（実際のカオルくんはこんなに小さくありません。あくまでイメージです）

今回のお話は「女装趣味のない男の子に、いかに女装をさせるか」
というところから、考えてみました。
あと「ツンデレお嬢様」を描いてみたかったのもあります。

作者名の上に「女装専門エロ漫画家」という煽り文句が入っていたのが、
個人的に、ちょっと面白かったです。
当面は、この煽り文句の通り、女装少年モノを描いていくつもりです。

ちなみに、小國由喜本人に女装趣味はありませんので！あしからず。
願望は・・・、ちょっとだけありますが///。

MUJINに掲載されるのはCC受賞作以来、初めてです。
嬉しい半面、読者の方々から支持していただけるか不安も大きいですが、
今回の掲載にあたって尽力していただいた担当編集者さん含め、
みなさんの期待に沿えるよう、
これからもがんばりますので、応援よろしくです！